特集 財界総理が見た黄昏 沈むなニッポン 再び競争力のある国に〜奥田が憂う日本の今−−2 品質崩壊 人材劣化の苦汁
日経ビジネス 第1351号 2006.7.24
掲載誌 | 日経ビジネス 第1351号(2006.7.24) |
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ページ数 | 3ページ (全3847字) |
形式 | PDFファイル形式 (223kb) |
雑誌掲載位置 | 40〜42ページ目 |
“トヨタだけに限らず、日本の自動車業界全体でも品質が落ちているのではないかという指摘は、残念ながらその通りだと思う” 長さ82cmほどの金属棒が、トヨタ自動車を震撼させている。 2004年8月12日、SUV(多目的スポーツ車)である「ハイラックスサーフ」の舵取り装置「リレーロッド」として組みつけられていたこの棒が折損した。熊本県菊池市の県道を走行していたこのクルマは、ハンドルが制御不能となりセンタ…
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