時流超流・トレンド〜「まずは預金」の皮算用 大手行、個人顧客争奪戦で問われる販売手法
日経ビジネス 第1341号 2006.5.15
掲載誌 | 日経ビジネス 第1341号(2006.5.15) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全1606字) |
形式 | PDFファイル形式 (81kb) |
雑誌掲載位置 | 14ページ目 |
「他の銀行でもこの利率は見たことがない」。中央三井信託銀行営業企画部の斉藤泉主席調査役は自信を見せる。同行が退職者向けに用意した3カ月物の定期預金。預入額は1000万円以上で、5月末までの限定ながら、利率は年1.6%と破格の高さだ。 通常の3カ月物定期預金の利率が0.02%にとどまる中でケタ違いの数値を設定した狙いを、斉藤主席調査役はこう語る。「預金は新規取引のとば口。3カ月の間にじっくりコンサ…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全1606字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。