心と体 医の雑学〜サリドマイドの復活
日経ビジネス 第1338号 2006.4.24
掲載誌 | 日経ビジネス 第1338号(2006.4.24) |
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ページ数 | 1ページ (全661字) |
形式 | PDFファイル形式 (81kb) |
雑誌掲載位置 | 71ページ目 |
1957年にドイツのグリュネンタルで睡眠鎮痛剤として開発されたサリドマイドは、妊婦が服用して「四肢欠損症」の子供が生まれた。サリドマイドの薬害は全世界に及び、死産も含めるとおよそ6000例、日本でも300例以上の被害者が発生したと言われる。 しかし、そのサリドマイドが今、ガン患者の間で大きな注目を集めている。サリドマイドによる四肢欠損は、胎児に四肢ができる段階で血管の新生が妨げられ、十分な血液が…
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