時流超流・トレンド 深層〜地価反転の主役、金融機関が感じる当局の目 ミニバブル潰しが始まった
日経ビジネス 第1317号 2005.11.21
掲載誌 | 日経ビジネス 第1317号(2005.11.21) |
---|---|
ページ数 | 2ページ (全3107字) |
形式 | PDFファイル形式 (63kb) |
雑誌掲載位置 | 6〜7ページ目 |
東京23区で基準地価が商業地、住宅地とも反転、波は大阪、名古屋、福岡などにも及んでいる。局地的とはいえ、明らかにミニバブルの様相が見える中、金融機関の不動産融資に対して当局がついに警戒信号を発し始めた。 先頃まで金融庁の検査を受けていた新生銀行は、不動産投資ファンド向け融資の中身について厳しい指摘を受けた。問題の融資はノンリコースローン(非遡及型融資)と呼ばれる不動産融資。企業の信用力に基づいた…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全3107字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。