小さなトップランナー 企業〜ダイマツ(水産物加工食品の製造・販売) 氷温技術で「寒干し」を再興
日経ビジネス 第1311号 2005.10.10
掲載誌 | 日経ビジネス 第1311号(2005.10.10) |
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ページ数 | 2ページ (全2970字) |
形式 | PDFファイル形式 (74kb) |
雑誌掲載位置 | 68〜69ページ目 |
日本の伝統的食文化である寒干しを独自の技術で量産化した。氷点下の狭い温度域で魚を管理し、素材のうまみを限界まで引き出す。安全な食への使命感と好奇心が勝ち残りの武器となる。 日本人の朝の食卓の定番として欠かせない魚の干物。特に真冬の澄み切った寒気にさらして仕上げる「寒干し」は、焼き上げた時にあふれ出るうまみが豊富なため、高い人気を誇っている。ただ、スーパーなどに出回っているのは大量生産の機械干しの商…
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