小さなトップ企業 経営〜ビックツール(タップの再生事業) 工具を生かすモノ作りの意地
日経ビジネス 第1302号 2005.8.1
掲載誌 | 日経ビジネス 第1302号(2005.8.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2957字) |
形式 | PDFファイル形式 (72kb) |
雑誌掲載位置 | 70〜71ページ目 |
ねじ穴を切る切削工具「タップ」を新品同様に蘇らせる。コストは新品の3〜4割で、大企業も関心を寄せるようになった。次々に新たな機械を生み出す無限のアイデアが事業を支える。 細長い金属の棒にらせん状に溝を刻み込んだタップ。ねじ穴を切る切削工具として、電子機器、家電製品から自動車まで幅広い業種で用いられ、日本の製造業を支えてきた。 切れ味が悪くなればすぐに捨てられてしまうタップは、月間の生産量が250万…
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