時流超流・トレンド In the Market〜高配当政策を打ち出したローム 成長か成熟か、配当の意味は?
日経ビジネス 第1286号 2005.4.4
掲載誌 | 日経ビジネス 第1286号(2005.4.4) |
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ページ数 | 1ページ (全1546字) |
形式 | PDFファイル形式 (31kb) |
雑誌掲載位置 | 20ページ目 |
株式市場が今、ロームに問うているのは、ロームは成長企業なのかどうかということだろう。 顧客ニーズに対応したカスタムLSI(大規模集積回路)を軸として、ニッチ市場を攻める経営で高成長を遂げてきたロームが打ち出した高配当政策は、同社を変わらぬ成長企業として見るか、成熟企業に評価替えすべきか、改めて考えさせる。 ロームは長年続けた1株当たり年間19円配当を2003年3月期、22円に引き上げたが、これは…
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