時流超流・トレンド〜現場軽視の根に人事抗争 改善命令でJAL兼子会長が代表権を返上
日経ビジネス 第1285号 2005.3.28
掲載誌 | 日経ビジネス 第1285号(2005.3.28) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全1601字) |
形式 | PDFファイル形式 (81kb) |
雑誌掲載位置 | 12ページ目 |
安全上の重大ミスが相次ぎ、国土交通省から事業改善命令を受けた日本航空(JAL)グループ。その背景には、昨年から激しさを増した社内の人事抗争があった。7年間トップに君臨してきた兼子勲会長兼CEO(最高経営責任者)と、兼子氏に人心一新を迫るOBや社内の一部勢力。その暗闘が、社内に閉塞感と構造改革の遅れをもたらし、安全上最も力を入れるべき「現場」の士気低下をも招いた。子会社社長が口火 国交省から事業改…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全1601字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。