時流超流・トレンド 金融淘汰−−最後の闘い〜三井住友、緊密先を清算も ビル50棟は1200億円でゴールドマン系に売却
日経ビジネス 第1272号 2004.12.20
掲載誌 | 日経ビジネス 第1272号(2004.12.20) |
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ページ数 | 1ページ (全1667字) |
形式 | PDFファイル形式 (47kb) |
雑誌掲載位置 | 8ページ目 |
三井住友銀行が、主要な緊密先である大手町建物(東京都港区、内田賢介社長)について清算を軸に最終処理を検討していることが、本誌の取材で明らかになった。早ければ2004年度中にも決着する可能性がある。 緊密先とは、銀行と資本関係は薄いものの人的関係などで事実上の支配下に置いている不動産会社などを言う。同行の緊密先には西川善文頭取が古くから手がけてきた案件も含まれており、銀行の不良債権の飛ばし先とも指…
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