時流超流・トレンド 深層〜自治労は自らの危機回避へ「3年の辛抱」 社保庁、労使協調の死角
日経ビジネス 第1271号 2004.12.13
掲載誌 | 日経ビジネス 第1271号(2004.12.13) |
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ページ数 | 2ページ (全3234字) |
形式 | PDFファイル形式 (97kb) |
雑誌掲載位置 | 8〜9ページ目 |
「批判が多い社会保険庁だが、現場の職員がサービス向上の具体策を提案してくるようになってきた」 損害保険ジャパン副社長から今年7月に転じて社保庁改革の指揮を執る村瀬清司長官は最近、現場からの手応えを感じている。村瀬氏が改革の行方に自信を示すのも無理はない。長きにわたり全国の社会保険事務の現場でサービス向上を阻害してきた労働組合と歴史的な合意にこぎ着けたためだ。 その労組とは、本誌が2004年8月3…
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