時流超流・トレンド〜“デジタル鑑識”、出動 相次ぐ情報漏洩で浮上した究極の対策
日経ビジネス 第1267号 2004.11.15
掲載誌 | 日経ビジネス 第1267号(2004.11.15) |
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ページ数 | 1ページ (全1667字) |
形式 | PDFファイル形式 (26kb) |
雑誌掲載位置 | 13ページ目 |
社内ネットワークから顧客情報が漏洩した。通信記録を調べると、ある社員のパソコンから情報が流出した通信記録があった。ところが社員は通信記録が改ざんされたと反論。この通信記録は裁判などで証拠になるのか−−。 こうした場合、パソコンのハードディスクやコピー機などに残された電子記録は、日本の裁判制度では直接の証拠として取り扱われにくい。電子記録は、書き換えや消去が容易と考えられるためだ。しかし、今年4月…
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