時流超流・トレンド In the Market〜「解散価値」前後の大阪証券取引所 見えぬ上場目的のツケ?
日経ビジネス 第1260号 2004.9.27
掲載誌 | 日経ビジネス 第1260号(2004.9.27) |
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ページ数 | 1ページ (全1577字) |
形式 | PDFファイル形式 (32kb) |
雑誌掲載位置 | 20ページ目 |
今年4月に大阪証券取引所が自ら運営するヘラクレス市場に上場して半年。株価は「解散価値」ともいわれる1株純資産(34万4446円)と同水準の34万円前後で推移している。売買単位が1株だから100株単位に直すと電力・ガス株などの成長性よりも安定性が売りの公益企業並みの評価を受けているようだ。だが市場では、大証がなぜ上場したのか疑問視する声が今でも根強い。本来、上場は経営の機動性や透明性を増すために行…
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