時流超流・トレンド 深層〜キヤノン・東芝「第3の薄型テレビ」量産化の強気 3000億円追加投資も浮上
日経ビジネス 第1260号 2004.9.27
掲載誌 | 日経ビジネス 第1260号(2004.9.27) |
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ページ数 | 2ページ (全3014字) |
形式 | PDFファイル形式 (78kb) |
雑誌掲載位置 | 6〜7ページ目 |
液晶、プラズマに次ぐ第3の薄型テレビ「SED(表面電界ディスプレー)」。共同開発を進めてきたキヤノンと東芝は9月14日、来年8月に生産を始めるSEDパネル向けに200億円を投入し、2007年の本格量産に備えて、さらに1800億円を投じると発表した。実は、この大型プロジェクトに対し、2010年に向けさらに3000億円規模で追加投資する検討が内部で進んでいることが、本誌の取材で明らかになった。 大型…
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