時流超流・トレンド 金融淘汰──最後の闘い〜双日が目指す「兼松モデル」 踏み込んだ再建策、次の課題は透明性
日経ビジネス 第1258号 2004.9.13
掲載誌 | 日経ビジネス 第1258号(2004.9.13) |
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ページ数 | 1ページ (全1680字) |
形式 | PDFファイル形式 (48kb) |
雑誌掲載位置 | 9ページ目 |
「合併前の旧日商岩井を含め、双日に関しては今回が初めてのサプライズだ」(商社幹部)−−。 双日ホールディングスの新再建計画で、不良資産の処理額が当初見込みを大幅に上回ることが明らかになった。その額、4000億円以上。当初の想定が2500億円規模だったことからすると、大幅な積み増しだ。この踏み込んだ決断に対し、業界の内外から驚きの声が上がった。 無理もない。これまで双日が再建計画を発表するたびに株…
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