小さなトップ企業 経営〜山口園芸(野菜の接ぎ木苗の生産・販売) 計画生産で「農業を製造業に」
日経ビジネス 第1242号 2004.5.17
掲載誌 | 日経ビジネス 第1242号(2004.5.17) |
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ページ数 | 2ページ (全2942字) |
形式 | PDFファイル形式 (116kb) |
雑誌掲載位置 | 70〜71ページ目 |
キュウリなど野菜の接ぎ木苗で、業界最大手のシェア10%を獲得。利益の出る農業を目指し、新たなビジネスモデルを構築した。今年、有限会社から株式会社へと移行し、株式上場も視野に入れる。 国内で生産されるキュウリやナスなどの果菜類は、ほとんどが接ぎ木と呼ばれる手法で育てられる。接ぎ木とは、ある植物の芽や枝を切り取って、別の植物の茎に接いで活着させる繁殖法だ。例えば、キュウリの場合、同じウリ科のカボチャの…
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