時流超流・トレンド 景気読み筋〜上昇局面に入る建設投資循環 嶋中 雄二[UFJ総合研究所投資調査部長]
日経ビジネス 第1237号 2004.4.12
掲載誌 | 日経ビジネス 第1237号(2004.4.12) |
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ページ数 | 1ページ (全1519字) |
形式 | PDFファイル形式 (34kb) |
雑誌掲載位置 | 20ページ目 |
日本の建設投資循環が、足元で上昇局面に入りつつあるようだ。建設投資循環は、基本的に20年周期を持つ。筆者の推定では、戦後、1963〜72年、83〜92年の2度にわたり、鮮明な上昇局面を見せた。前者は、高度成長期のオリンピック特需・いざなぎ景気・列島改造ブーム期に当たっており、また後者は、中央研究所ブームとも呼ばれたハイテク景気や平成バブル景気の時期に合致している。 一方、各々の上昇局面の後には、…
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