時流超流・トレンド〜首相、突然の年金一元化案 官僚は「不可能」、政局握る狙いだけか
日経ビジネス 第1237号 2004.4.12
掲載誌 | 日経ビジネス 第1237号(2004.4.12) |
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ページ数 | 1ページ (全1675字) |
形式 | PDFファイル形式 (28kb) |
雑誌掲載位置 | 13ページ目 |
今国会最大の焦点である年金制度改革法案の審議が混迷の様相を呈してきた。小泉純一郎首相が3月末、政府案には全くない公的年金制度の一元化を突如言い出したことから、民主党が「審議前から見直しに触れざるを得ない欠陥法案だ」として反発。政府・自民党と鋭く対立したためだ。 突然の“提案”の真意は、今年夏の参議院選挙に向け、国民に関心の高い年金問題で改革の主導権を確保しようとの思惑といった見方もあるが、政府・…
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