時流超流・トレンド 深層〜人事にまつわる不協和音で視界不良のJAL 兼子長期政権に潜むリスク
日経ビジネス 第1234号 2004.3.22
掲載誌 | 日経ビジネス 第1234号(2004.3.22) |
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ページ数 | 2ページ (全3057字) |
形式 | PDFファイル形式 (125kb) |
雑誌掲載位置 | 6〜7ページ目 |
4月1日のグループ再編で完全統合する日本航空システム(JAL)の経営が揺れている。3年後の2007年3月期には1450億円の連結営業利益を目指す−−。そんなV字回復のシナリオを描いた中期経営計画を3月10日に発表したばかりだというのに、社内から聞こえる不協和音が収まる気配はない。 「今期の大幅赤字に結果責任は感じるが、今は非常に厳しい時期。統合を完全なものにするのが私の役目だ」 兼子勲社長(66…
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