時流超流・トレンド〜東芝訴訟、舛岡氏が鳴らす「知の空洞化」への警鐘 技術立国の現場が危ない
日経ビジネス 第1233号 2004.3.15
掲載誌 | 日経ビジネス 第1233号(2004.3.15) |
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ページ数 | 2ページ (全3005字) |
形式 | PDFファイル形式 (50kb) |
雑誌掲載位置 | 6〜7ページ目 |
「裁判については一切コメントできない。だが、裁判所が示した発明対価が高いか安いかという議論を繰り返しても何の解決にもならない。個人の集団である企業というシステムの中で、株主、会社、研究者、その他の社員というすべての関係者が納得できるような議論が必要だ」−−。 東芝を相手取って、元社員の舛岡富士雄・東北大学教授が起こした10億円の発明対価の支払いを求める訴訟で、ある同社幹部は言葉を選びながら、意外…
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