時流超流・トレンド〜株式分割、問われる宴の後 TOPIX算出基準変更でブーム再燃も
日経ビジネス 第1232号 2004.3.8
掲載誌 | 日経ビジネス 第1232号(2004.3.8) |
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ページ数 | 1ページ (全1520字) |
形式 | PDFファイル形式 (26kb) |
雑誌掲載位置 | 9ページ目 |
新興市場中心に、昨年秋から今年2月にかけ、物色が過熱していた株式分割銘柄が、再び注目を集めそうな雲行きになってきた。東京証券取引所が株価指数、TOPIXの算出の際に、各銘柄の全株式を使う従来の方式から、実際に市場で取引される可能性の高い浮動株のみを使う方式へ、移行の動きを明確にし始めたためだ。 持ち合い株などを除いて株価形成の歪みを正すことなどが狙いだが、個人や一部の外国人投資家からは、来年にも…
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