時流超流・トレンド In the Market〜株価が解散価値に近い 富士写真フイルム 低収益返上にようやく本腰
日経ビジネス 第1231号 2004.3.1
掲載誌 | 日経ビジネス 第1231号(2004.3.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1568字) |
形式 | PDFファイル形式 (101kb) |
雑誌掲載位置 | 20ページ目 |
富士写真フイルムの株価が軟調だ。今年1月に2004年3月期のデジタルカメラの出荷台数目標を650万台から620万〜630万台に下方修正したことなどが要因だ。とはいえ、中期的に見ても低落傾向にある。ROEは3%割れ 2001年6月に5550円だった株価は、2月23日終値で3280円まで下落。同時点での連結純資産倍率は0.99倍と解散価値を下回る。同業のキヤノンやリコーの株価が堅調なのに、富士写は1…
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