時流超流・トレンド スクープ〜 「1000億円新薬」の開発再開 三菱化学、ウェルファーマ提携戦略の呼び水に
日経ビジネス 第1226号 2004.1.26
掲載誌 | 日経ビジネス 第1226号(2004.1.26) |
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ページ数 | 1ページ (全1607字) |
形式 | PDFファイル形式 (34kb) |
雑誌掲載位置 | 9ページ目 |
筆頭株主である三菱化学のTOB(株式公開買い付け)で昨年末に連結子会社となった三菱ウェルファーマが1月に大型バイオ新薬「アルブレック」の開発を再開したことが、本誌の取材で分かった。肝硬変や火傷治療に効果があるとされ、将来は1000億円規模の売り上げが期待できる。三菱化学は、ウェルファーマの生き残りに向け、グループを超えた新たな提携を模索しており、新薬の商品化をそのための呼び水にする狙いがあると見…
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