時流超流・トレンド〜差し伸べる理由と握る理由 朝日生命に救いの手、古河グループが基金拠出
日経ビジネス 第1148号 2002.7.1
掲載誌 | 日経ビジネス 第1148号(2002.7.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1634字) |
形式 | PDFファイル形式 (62kb) |
雑誌掲載位置 | 12ページ目 |
経営再建中の朝日生命保険に対して、ようやく救いの手を差し伸べる存在が現れた。富士通や古河電気工業など、同じ古河グループの主要企業8社ほどが今年8月に、合計110億円の基金(株式会社の資本金に相当)を拠出する見通しとなったのだ。 朝日生命は、今年3月、旧第一勧業銀行(現みずほフィナンシャルグループ)から1000億円、大和銀行とあさひ銀行からそれぞれ250億円ずつ基金を調達した。しかし、貸借対照表の…
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