新・会社の見方 21世紀版資本論1〜これが破綻への方程式だ
日経ビジネス 第1138号 2002.4.22
掲載誌 | 日経ビジネス 第1138号(2002.4.22) |
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ページ数 | 2ページ (全2666字) |
形式 | PDFファイル形式 (112kb) |
雑誌掲載位置 | 58〜59ページ目 |
赤字が続き欠損金が株主資本を食いつぶした状態が債務超過。経営をすべて負債で賄わなくてはならず、もはや企業は立ち行かない。株主資本の多寡は収益力を示すバロメーターでもある。 大手銀行が法定準備金を取り崩し、優先株への配当原資とする−−。 今春、こうしたニュースが新聞紙上をにぎわした。ここで登場する法定準備金とは、会社経営の大本の資金である株主資本の一部で、企業が損失を出した時のための積立金である。 …
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