短期連載 世界新秩序を求めて〜ロバート・ルーカス氏[シカゴ大学教授] 景気後退、米は軽症だが日本は深刻
日経ビジネス 第1128号 2002.2.11
掲載誌 | 日経ビジネス 第1128号(2002.2.11) |
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ページ数 | 2ページ (全3275字) |
形式 | PDFファイル形式 (71kb) |
雑誌掲載位置 | 132〜133ページ目 |
ケインズ裁量政策に反対のノーベル賞学者も「日銀には努力余地」と指摘。金利にこだわり過ぎ、物価上昇率で見れば引き締め気味だったと喝破。教育の充実で経済成長は達成できると強調する。 1990年代、米国の生産性上昇は極めて堅調だった。米国経済の生産性上昇率は長期的に見ると、年率1%台半ばだったが、90年代にはこれを大きく上回った。 私は内生的成長理論(endogenous growth theory)に…
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