時流超流・トレンド〜日商岩井も“先送り”再建案 メーンバンクのUFJも危機感乏しく
日経ビジネス 第1127号 2002.2.4
掲載誌 | 日経ビジネス 第1127号(2002.2.4) |
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ページ数 | 1ページ (全1642字) |
形式 | PDFファイル形式 (31kb) |
雑誌掲載位置 | 9ページ目 |
日商岩井は1月29日、有利子負債の圧縮や人員削減などを柱とするリストラ計画を発表した。計画では、関係会社や資産の売却などで3年半で連結ベースの有利子負債を1兆円強減らして約1兆3000億円とする。連結の従業員も5000人減らし、1万4000人程度にする。ただ、メーンバンクであるUFJ銀行による債権放棄や債務の株式化は実現せず、「問題先送り」の印象が否めない内容となった。 日商岩井の最大の課題は過…
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