編集長インタビュー 人物〜兼子 勲氏[日本航空社長] 狙いは国内2強体制
日経ビジネス 第1120号 2001.12.10
掲載誌 | 日経ビジネス 第1120号(2001.12.10) |
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ページ数 | 4ページ (全6302字) |
形式 | PDFファイル形式 (89kb) |
雑誌掲載位置 | 86〜89ページ目 |
日本エアシステムとの経営統合を電撃的に発表した。合併は、グローバル競争を勝ち抜くため、最善の道だと説く。いよいよ全日空との2強時代の到来だ。(聞き手は本誌編集長、野村 裕知) 問 今時の企業合併と言えば「金融再編の玉突きでやむなく」という例がほとんどですが、今回の経営統合は「経営の意志」を感じました。 答 日本航空(JAL)の立場を言えば、まず国内線の収入の安定という重要課題がありました。 今回…
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