特集 鈴木敏文の自縛〜デフレ対応迫られるセブン
日経ビジネス 第1091号 2001.5.14
掲載誌 | 日経ビジネス 第1091号(2001.5.14) |
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ページ数 | 1ページ (全1547字) |
形式 | PDFファイル形式 (184kb) |
雑誌掲載位置 | 33ページ目 |
「消費者に驚きを持ってもらうには、200円くらいの弁当が必要ではないか」 今年3月5日、幹部の集まるマネジャー会議の席で、セブンイレブンの鈴木敏文会長はこう発言した。これが先頃話題を呼んだセブンイレブンの「250円弁当」の発売の発端だ。背景には弁当やおにぎりなどの米飯類の不振がある。同社のこの2月の米飯部門の売り上げは前年比96%台と低迷していた。もちろんハンバーガーや牛丼チェーンなど外食産業の…
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