時流超流・トレンド 経団連激震〜波紋呼ぶ今井敬会長の直情径行発言 ダボス会議でバッサリNGO批判、イメージダウンに戦々恐々
日経ビジネス 第1031号 2000.3.6
掲載誌 | 日経ビジネス 第1031号(2000.3.6) |
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ページ数 | 1ページ (全799字) |
形式 | PDFファイル形式 (66kb) |
雑誌掲載位置 | 7ページ目 |
「NGO(非政府組織)は誰の利益を代表しているのか分からない」 今井敬・経団連会長(新日本製鉄会長)の1月末のダボス会議での発言が、経団連内部で波紋を広げている。 経団連はこれまで、国内外のNGOやNPO(非営利団体)などと積極的に連携を進め、98年の特定非営利活動促進法(NPO法)制定時にも、政治に対して強力な旗振り役を務めてきた。それだけに、今井会長の発言は経団連にとってイメージダウンになり…
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