時流超流・トレンド 廃業危機〜蔵元襲う乙類焼酎の2001年問題 酒税率アップ、廃棄物海洋投棄禁止のダブルパンチ
日経ビジネス 第1015号 1999.11.8
掲載誌 | 日経ビジネス 第1015号(1999.11.8) |
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ページ数 | 1ページ (全917字) |
形式 | PDFファイル形式 (34kb) |
雑誌掲載位置 | 12ページ目 |
酒類ジャーナリスト堀 建司郎 根強い人気を誇る乙類焼酎。その蔵元に壊滅的な打撃を与え、廃業に追い込みかねない「2001年問題」が2つも迫っている。 1つは、1989年に時限立法で制定した租税特別措置法(租特法)87条が2001年3月で時限切れになること。年間出荷量が1300キロリットル未満の蔵元に対し、200キロリットル分の酒税を30%免除するというもので、1997年10月、98年5月に分けて実…
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