トレンド 摘発強化〜米司法省、次の標的は日本の製薬会社か カルテルや環境関連法規で外国企業に厳罰姿勢
日経ビジネス 第1002号 1999.8.2
掲載誌 | 日経ビジネス 第1002号(1999.8.2) |
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ページ数 | 1ページ (全1450字) |
形式 | PDFファイル形式 (26kb) |
雑誌掲載位置 | 7ページ目 |
米司法省の次の標的は、日本の製薬会社ではないか−−。日米の司法関係者の間で、こんな観測が広がっている。同省は最近、反トラスト法(米独占禁止法)や環境関連法規に違反した外国企業に対する厳罰姿勢を鮮明にしている。今年5月には、スイスの大手製薬会社、ロシュがビタミン剤で国際的なカルテルを結んだとして、5億ドル(1ドル=116円換算で約580億円)という過去最大の罰金を科せられたうえ、同社の元幹部が外国…
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