トレンド リスク管理〜倒産多発でビル賃貸契約の死角急浮上 「原状回復義務」問題、判例なくトラブル相次ぐ
日経ビジネス 第994号 1999.6.7
掲載誌 | 日経ビジネス 第994号(1999.6.7) |
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ページ数 | 1ページ (全1603字) |
形式 | PDFファイル形式 (22kb) |
雑誌掲載位置 | 10ページ目 |
全国に支店を構えるような大企業の倒産が続いたことで、オフィスビルなどの賃貸契約の死角が急浮上している。賃貸契約終了時に、借り手がオフィスビルを借りる前の状態に戻す「原状回復義務」がそれだ。 例えば金融機関の場合、店舗内に専用のエスカレーターを設置したり、ビルの出入り口と別に専用の出入り口を設けるなど、独自の改装をしている。そのままではほかの借り手に貸せないため、元の状態に戻さなければならない。こ…
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