トレンド 金融業〜 セブン−イレブンのATM参入に2つの難題 監督庁「銀行法に抵触」、銀行は手数料引き下げに反発
日経ビジネス 第994号 1999.6.7
掲載誌 | 日経ビジネス 第994号(1999.6.7) |
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ページ数 | 1ページ (全1674字) |
形式 | PDFファイル形式 (36kb) |
雑誌掲載位置 | 8ページ目 |
セブン−イレブン・ジャパンが、現金自動預け払い機(ATM)の全店設置に向けて銀行と交渉を始めた。他のコンビニエンスストアが単なる銀行への場所貸しであるのに対し、セブン−イレブンは上位都銀、有力地銀と共同出資でATMを保有・管理する新会社を設立し、自ら主体的に事業に乗り出そうとしている。利用者が支払う手数料も、従来より大幅に引き下げる考えだ。ただ実現には2つの難問がある。1つは銀行法の規制、もう1…
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