トレンド 業界再編〜絶好調 米久がキリンに“身売り”した理由 創業社長、感傷捨て企業価値の極大化を追求
日経ビジネス 第989号 1999.5.3
掲載誌 | 日経ビジネス 第989号(1999.5.3) |
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ページ数 | 1ページ (全1611字) |
形式 | PDFファイル形式 (26kb) |
雑誌掲載位置 | 10ページ目 |
低迷の続くハム・ソーセージ業界で15期連続増収増益と絶好調の米久が、このほどキリンビールの傘下に入った。創業者である庄司清和社長が持ち株の大半をキリンに売却したことによるものだ。庄司社長は1965年の創業以来守り続けた社長のイスも、今月末でキリンビール元取締役の小見山岳氏に譲る。なぜ庄司社長は、自ら手塩にかけて育てた米久を“身売り”するのか。 米久は庄司社長のワンマン経営で伸びてきた会社だ。日本…
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