特集 本番!賃金革命〜行き着く先は「市場主義賃金」
日経ビジネス 第982号 1999.3.15
掲載誌 | 日経ビジネス 第982号(1999.3.15) |
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ページ数 | 4ページ (全6407字) |
形式 | PDFファイル形式 (72kb) |
雑誌掲載位置 | 30〜33ページ目 |
同時多発的な賃金革命は今後、1つの方向に収斂されていくだろう。個人の実績、能力の値段を労働市場が決定する「市場主義賃金」だ。この新たな賃金制度は日本企業が活力を取り戻すテコになるはずだ。 「同一年次でも年収の最大格差が10倍」「本人の評価はすべて本人に見せる」「パート、アルバイトも実力主義賃金制度のもとで処遇する」−−。 前章でみた企業は、それぞれ異なる制度を導入しながらも、実は背後に共通する問題…
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