トレンド インタビュー〜ウィンスロップ・スエンソン 元米立法審議官 に聞く 企業犯罪、社内の防止策に報いる仕組みを
日経ビジネス 第911号 1997.10.13
掲載誌 | 日経ビジネス 第911号(1997.10.13) |
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ページ数 | 1ページ (全803字) |
形式 | PDFファイル形式 (25kb) |
雑誌掲載位置 | 9ページ目 |
総会屋をめぐる金融不祥事が4大証券会社に拡大するなど企業犯罪が相次いでいるが、企業犯罪防止の切り札として米国には「量刑ガイドライン」という制度がある。企業が罪を犯しても、社内規定に不正防止の条項を作るなど、一定の努力をしている企業ならば減刑し、努力を怠った企業は逆に刑が重くなるという制度で1991年にできた。当時、立法審議官として量刑ガイドラインの策定に加わったウィンスロップ・スエンソン氏(現在…
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