伝統産業復活とIT戦略 第三回 万古焼・三重県四日市市〜土鍋で新たな用途を開拓 インターネットで需要喚起
日経アドバンテージ 第3号 2003.7.1
掲載誌 | 日経アドバンテージ 第3号(2003.7.1) |
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ページ数 | 4ページ (全3448字) |
形式 | PDFファイル形式 (407kb) |
雑誌掲載位置 | 46〜49ページ目 |
四日市で生産される万古焼の土鍋は冬の鍋料理に欠かせない。輸入品の影響で低迷していたが、再活性の兆しが見え始めた。炊飯やピザ調理など新しい用途の鍋が次々と開発されている。顧客への情報発信にインターネットが重要な役割を果たす。メーカーと流通業者が「顧客のニーズ」を真剣に掘り起こし始めた。 「ご飯を炊ける土鍋を注文したいのですが」。楽天市場で土鍋専門店「どなべネット」を運営するアマノショウテンの天野洋介…
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