特集 令和の近隣紛争〜景観行政団体の動向/高さ・広告規制に成果と課題 景観法「次の20年」をどうする
日経アーキテクチュア 第1275号 2024.11.14
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1275号(2024.11.14) |
---|---|
ページ数 | 4ページ (全3573字) |
形式 | PDFファイル形式 (1872kb) |
雑誌掲載位置 | 48〜51ページ目 |
Part3 景観政策の成果と課題2004年の景観法制定から20年。景観計画を定めるなどして街づくりに取り組む景観行政団体は、24年3月末時点で800を超えている。その成果や課題を、松江市や兵庫県芦屋市、京都市の取り組みからひも解く。 (1)松江市新たに事前協議制度を導入 2024年10月1日、松江市が市議会に提出した景観条例の改正案が可決・成立した。07年制定の条例を改正し、国宝である松江城の…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 550円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「4ページ(全3573字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
- 特集 令和の近隣紛争〜タワマンvsタワマン/タワマン住人が販売主を提訴「隣にも建つなら買わなかった」
- 特集 令和の近隣紛争〜駅前再開発に異議あり/「高さ制限の緩和は違法」石神井の再開発に住民が異議
- 特集 令和の近隣紛争〜法律の専門家に聞く 日置雅晴氏 神楽坂キーストーン法律事務所 弁護士/景観紛争の構造は20年前のまま それでもルールを持つことが重要
- 特集 令和の近隣紛争〜景観の専門家に聞く 西村幸夫氏 国学院大学観光まちづくり学部長 教授/人口減少時代の景観政策 規制に加えてメンテナンスの観点を
- 特集 令和の近隣紛争〜3D都市モデルで街づくり/景観検討もDXの時代 国交省のプラトーで理解を促進