News 技術〜3Dプリンターで柱部材のCO2削減
日経アーキテクチュア 第1275号 2024.11.14
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1275号(2024.11.14) |
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ページ数 | 1ページ (全1053字) |
形式 | PDFファイル形式 (616kb) |
雑誌掲載位置 | 14ページ目 |
大成建設が、脱炭素コンクリートと3Dプリンティング技術を掛け合わせて柱部材を開発した。二酸化炭素(CO2)排出量収支をマイナスにしながら、複雑なデザインを実現する。2025年度中に完成予定の研究施設にプロトタイプを設置した〔写真1〕。 今回開発した柱部材は、脱炭素コンクリートを原料に3Dプリンターで造形した外殻で、鉄筋コンクリート柱を囲む構成。外殻は構造体ではなく、打ち込み型枠として利用する。高…
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