建築訴訟「ここが知りたい」〜県の入札参加停止措置は「名誉毀損」
日経アーキテクチュア 第1271号 2024.9.12
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1271号(2024.9.12) |
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ページ数 | 3ページ (全2981字) |
形式 | PDFファイル形式 (712kb) |
雑誌掲載位置 | 18〜20ページ目 |
80丹下建築の改修を巡り、工事の入札開始後に電気設備に関する設計不備が発覚した。発注者は入札を中止、設計者に行政処分を下したが、設計者は設計不備の責任は発注者側にあると主張して全面的に争った。(本誌) 今回取り上げるのは、「愛媛県県民文化会館」の改修工事で生じた入札中止を巡り、発注者の愛媛県と設計者の内藤建築事務所(京都市)が争った裁判だ。 概要を見ていこう。施設は松山市に立つ公共施設。地下2階・…
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