特集 経営動向調査2024 設計事務所編 好業績下の賃上げラッシュ〜2023年度決算 日建設計や日本設計が増収減益 売上高好調も営業利益に暗雲
日経アーキテクチュア 第1271号 2024.9.12
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1271号(2024.9.12) |
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ページ数 | 2ページ (全1690字) |
形式 | PDFファイル形式 (324kb) |
雑誌掲載位置 | 30〜31ページ目 |
Part1 決算分析本誌が実施した建築設計事務所の経営動向調査で、2023年度に増収を果たした企業は73%を占めた。一方、営業増益は50%にとどまった。日建設計や日本設計などは増収減益となっており、利益面で陰りが見える。 本誌の調査に2022年度と23年度の業績(単体)を回答した設計事務所110社について、設計・監理業務売上高を合計すると、23年度は計3334億円で、22年度の計3087億円から2…
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