売上高5兆円突破 ! 大和ハウス工業の技術戦略〜400棟に迫る物流施設を下支え
日経アーキテクチュア 第1269号 2024.8.8
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1269号(2024.8.8) |
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ページ数 | 4ページ (全4147字) |
形式 | PDFファイル形式 (2772kb) |
雑誌掲載位置 | 74〜77ページ目 |
第3回大和ハウス工業の現在の稼ぎ頭は、物流施設などの事業施設開発である。まずは2023年に完成した巨大な物流施設群を見てみよう。下支えしているのは、特許取得済みの免震システムだ。 千葉県流山市の北部、埼玉県との県境を流れる江戸川に並行して走る県道5号沿いに、巨大な建物が一直線に並ぶエリアがある。その正体は大和ハウス工業が開発した物流施設と、競合する日本GLP(東京・中央)の物流施設だ〔写真1〕。 …
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