特集 有名集合住宅その後〜公立美術館の取り組み/中銀のカプセルを街づくりの求心力に
日経アーキテクチュア 第1269号 2024.8.8
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1269号(2024.8.8) |
---|---|
ページ数 | 2ページ (全1963字) |
形式 | PDFファイル形式 (1411kb) |
雑誌掲載位置 | 50〜51ページ目 |
CASE3和歌山県立近代美術館は2023年から、寄託品として中銀カプセルタワービルのカプセルを展示している。収蔵品としての取得に向け、地域企業などの協力を得ながら資金を募る活動を開始した。 黒川紀章が設計した和歌山県立近代美術館のエントランス広場には、隣接する和歌山城の天守閣に呼応した3段の庇(ひさし)が大きく突き出している。その庇の下に2023年夏、1基のカプセルが到着した〔写真1〕。 美術館は…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全1963字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。