News 技術〜セコムが防犯合わせガラスを新開発
日経アーキテクチュア 第1266号 2024.6.27
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1266号(2024.6.27) |
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ページ数 | 1ページ (全969字) |
形式 | PDFファイル形式 (506kb) |
雑誌掲載位置 | 19ページ目 |
警備大手のセコムは、一般的な合わせガラスより耐貫通性を高めた新防犯ガラス「SECOMあんしんガラスSG」を2024年5月30日に発売した。2枚のガラスの間に挟む中間膜に、引き裂き強度が強いSG(セントリグラス)膜を採用。大型バールを使っても、ガラスに大きな穴を開けにくくした。住宅侵入などの犯罪抑止につなげたい考えだ。 新防犯ガラスは、セコムがガラス大手のAGCと協力して開発した。従来品では、中間…
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