News 時事〜金沢21世紀美術館が天井ガラス全撤去へ
日経アーキテクチュア 第1259号 2024.3.14
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1259号(2024.3.14) |
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ページ数 | 1ページ (全909字) |
形式 | PDFファイル形式 (464kb) |
雑誌掲載位置 | 14ページ目 |
金沢市は、能登半島地震で被災した金沢21世紀美術館の全館再開が早くても2024年6月下旬以降にずれ込む見通しを示した。 同館は展示室の天井に取り付けていたガラス板の一部が損傷。床に落下したガラス板もあった〔写真1〕。被害が出た展示室のガラス板、約70枚は同年2月下旬時点で撤去済みだ。 さらに安全を確保するため、全館で800枚以上使用している天井のガラス板を全て撤去する。撤去費用は9000万円を見…
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