News 講座 先読みコスト&プライス 2024年2月期〜建築プライス上昇はまだ続く「2024年問題」が拍車
日経アーキテクチュア 第1258号 2024.2.22
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1258号(2024.2.22) |
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ページ数 | 3ページ (全2343字) |
形式 | PDFファイル形式 (852kb) |
雑誌掲載位置 | 17〜19ページ目 |
国土交通省の建築着工統計によると、東京地域における鉄骨造事務所の2023年の建築工事費(建築プライス)は1坪当たり平均200万円で、直近2年間で49%も上昇したことになる。24年はどのように推移するだろうか。 最近の建築プライス上昇の特徴を分析するために、過去の代表的な高騰期について振り返ってみよう。 まず、1985−92年のバブル期には民間大型建設投資が相次ぎ、建築着工床面積(建築需要)が4割以…
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