特集1 よみがえれ浸水住宅〜研究者の提案/泥出し・床材解体せず強制乾燥 浸水住宅の応急処置に革新
日経アーキテクチュア 第1248号 2023.9.28
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1248号(2023.9.28) |
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ページ数 | 2ページ (全2123字) |
形式 | PDFファイル形式 (710kb) |
雑誌掲載位置 | 34〜35ページ目 |
Part2進化する復旧ノウハウ信州大学の中谷岳史助教は、浸水した住宅の床下の応急処置をこれまでよりも効率化する方法を提案。秋田県立大学の長谷川兼一教授と共同で、被災現場での効果検証に取り組む。特徴は、泥出しと乾燥の順序にある。 信州大学の中谷岳史助教が床下の応急処置を研究し始めたのは、2019年の東日本台風(台風19号)で自宅が床上浸水したのがきっかけだ。ボランティアや施工者が実践する方法を調べる…
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