News 講座 データが語る建築界〜ウッドショックで国産材シフト鮮明
日経アーキテクチュア 第1246号 2023.8.24
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1246号(2023.8.24) |
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ページ数 | 1ページ (全626字) |
形式 | PDFファイル形式 (271kb) |
雑誌掲載位置 | 27ページ目 |
製材や合板の素材となる丸太の供給量に占める国産材の割合が、2022年に85.1%を記録したことが分かった。農林水産省の1982年以降の調査結果で最高だ〔図1〕。 同省が2023年6月30日に公表した木材統計によると、22年の素材供給量は2595万4000m3。そのうち国産材は2208万2000m3だった。 新設住宅着工戸数が減少か横ばいを続ける中、素材供給量自体は新型コロナウイルス禍が始まった2…
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