News 米国建築ウオッチ@シリコンバレー〜「地下の温暖化」で基礎損傷の恐れ
日経アーキテクチュア 第1246号 2023.8.24
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1246号(2023.8.24) |
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ページ数 | 2ページ (全1938字) |
形式 | PDFファイル形式 (1926kb) |
雑誌掲載位置 | 22〜23ページ目 |
大都市で地下温度が上昇し、地盤のひずみが建物基礎に影響する─。米研究チームの論文が話題だ。「基礎のひび割れなどが悪化する恐れがある」と警鐘を鳴らす。危険性は米国だけでなく日本にも当てはまる。 温暖化は、地上だけでなく地下でも静かに進行していたようだ。 個性的な超高層建築物が並び「摩天楼」と呼ばれた米シカゴ中心部で、地下の温度上昇によって地盤が変形している。米ノースウェスタン大学の研究チームがこう指…
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