特集 労働実態調査2023 1級建築士のリアル〜1級建築士の処分は5年で57件 定期講習をさぼって大量戒告も
日経アーキテクチュア 第1245号 2023.8.10
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1245号(2023.8.10) |
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ページ数 | 2ページ (全1447字) |
形式 | PDFファイル形式 (646kb) |
雑誌掲載位置 | 48〜49ページ目 |
Part3 働き方の変化処分される建築士法律違反や不誠実な行為を働いた建築士には、建築士法10条に基づき懲戒処分が下される。氏名や登録番号を公表される上、悪質な場合は免許の取り消しに至る場合もある。最近の処分事例を読み解く。 国土交通省の「ネガティブ情報等検索サイト」によると、2018年1月から22年12月までの5年間で、1級建築士の処分件数は57件だった。内訳は最も重い「免許取り消し」が7件、次…
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